堺伸銅所について
創業70年を超えさらに成長します
「材料から製品まで」をキーワードに、わたしたちは材料を製造し
さまざまな加工まで取り組み、お客様の利便性を追求し
大手水栓メーカーの1次サプライヤーとして信頼され続けるメーカーとして
今後も飛躍してまいります
ごあいさつ
当社はおかげさまで創業70年を迎える事ができました。黄銅管の専業メーカーとして大阪府堺市で創業し2000年に岡山県勝田郡勝央町へ工場のみ移転致しました。
現在では材料だけではなく塑性加工の技術を生かし様々な加工までを行い大手水栓メーカー各社様の1次サプライヤーとして製造を行なっており、給湯、自動車関連の製品にも携わらせて頂いております。
ISO9001も認証取得し活用できる品質マネジメントシステムを更新し続け全社一丸となって日々ものづくりに真摯に向き合っております。
当社はこれからも魅力的なパイプを中心とした製品をご提案しご協力させて頂きます。
是非、当社にご連絡を頂きましたら幸いです。
代表取締役社長 嘉瀬井 毅
会社概要
社名
株式会社 堺伸銅所(さかいしんどうしょ)
所在地
【岡山工場】
所在地
【本社】
(経理総務部・組立発送)
〒590-0972
大阪府堺市堺区竜神橋町1丁1番5号 はり源ビル5F(地図はこちら)
FAX 072−229−0011
創立
昭和22年12月23日(設立 昭和8年6月10日)
資本金
1,000万円
事業内容
銅管・合金管の材料製造及び加工全般と関する金型設計・製作
役員
代表取締役社長 嘉瀬井 毅
取締役 青山 洋子(総務経理部長)
取締役 水杉 直人(岡山工場長)
従業員
35名(パート・アルバイト含む)
平均年齢:34歳
主要取引銀行
大阪信用金庫 中国銀行 大阪シティ信用金庫 三菱UFJ銀行
日本政策金融公庫
主要取引先
TOTO株式会社 株式会社LIXIL 株式会社田中工業
株式会社タブチ SANEI株式会社 富源商事株式会社 など
仕入先
豊通マテリアル株式会社 エムチューブ株式会社 NJT銅管株式会社
その他海外各メーカー
堺伸銅所の歴史(沿革)
昭和8年 合資会社堺伸銅所として発足
昭和22年 株式会社堺伸銅所として組織変更
昭和29年 銅・黄銅管一貫製造工場として開始
昭和40年 多本引抽伸機や各種合理化設備を導入
東洋陶器(現:TOTO㈱)との取引を開始
昭和55年 ㈱INAX(現:㈱LIXIL)取引を開始
代表取締役社長に嘉瀬井達彦が就任
平成3年 仕上げ・製造工場を大改革
自動切断やネジ加工など新規設立
平成6年 転造ネジ加工機を新設し販売開始
平成11年 製造工場を岡山工場へ移設
平成12年 加工工場を岡山工場に移設
平成19年 パイプベンダー、パイプ端末加工機を導入
平成20年 曲げ及び端末加工製品を拡販
平成25年 加工品増産のため全自動端末加工機導入
平成26年 代表取締役社長に嘉瀬井毅が就任
「材料から製品まで」を宣言する
平成27年 マシニングセンターを導入し金型自製開始
試作請負の大幅短縮を実現
全自動パイプ端末加工機を増設
平成28年 ものづくり補助金制度に3年連続採用
産業用ロボットや自動NCベンダー等
複数台の設備導入を行う
平成29年 70周年を記念して従業員家族と慰安旅行
(当年東京ディズニーランド:年一回開催)
平成30年 働き方改革の取組み一環として夜勤業務短縮
自動両端端末加工機を新設
ISO9001認証取得
令和元年 リークテスターを導入。ろう付けラインを強化
令和2年 取引量増加により汎用パイプ端末加工機を増設
ステンレス加工増強の為、SUS専用切断機を導入
加工品種拡張の為、油圧10t プレス機を導入
令和3年 ブースト付自動NCベンダーを導入し、極小曲げ加工を可能にする
令和4年 溶接設備を導入しステンレスやアルミ溶接開始